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SEOと適切なWebサイトのコンテンツ

Googleのページランクが、多数の有名サイトで急落したことで話題になっていますね。

SEO対策としてリンクの売買が行われているようですが、それはどうなのかなと思いますね。もちろんSEO対策は重要だと思います。検索エンジンからやってくるユーザーは「それについて知りたい」ユーザーなので、表現は適切ではないかもしれませんが、ぶらっとウィンドウショッピングをしている人よりもずっと優良顧客だと思うし、僕の運営しているWebサイトでも、Google、Yahoo!で1ページ目になると、アクセス数がガンと跳ね上がりますので。

個人的には、SEO対策というのは「いかに適切なコンテンツを作るか」に尽きると思います。Webサイトのタイプにもよりますが、いくらテクニックを駆使して検索結果で上位になりアクセス数を集めても、そのアクセス数がサイトで設計されたゴールに結びつかなくては(いわゆるコンバーション率が低くては)意味がありません。

僕が考える「適切なコンテンツ」とは、パッと思い浮かぶだけでも以下の事項を満たすコンテンツだと思います。

  1. ユーザーが知りたい情報が適切なキーワードを用いて正しく分かりやすく伝えられていること。
  2. 適切な文書構造にマークアップされていること。
  3. ユーザビリティ、アクセシビリティに配慮したサイトであること。

当たり前のことばかりです。しかし、これらの条件をクリアするには、Web製作者とクライアントが力を合わせないと出来ないため、簡単なことではないでしょう。これはもうWebディレクションのジャンルになるのかもしれません。クライアントのWebサイトに対する考え方も根本から変える必要もあるかもしれません。Webサイトを、今あるWeb以外のコンテンツを乗せる箱としてしか考えていなかったり、ユーザーが「見てくれるもの、読んでくれるもの」と考えていたりしていては、適切なWebコンテンツを作るスタートラインにも立てないのかな、とも思います。実際、僕の会社で自社サイトのリニューアルの話をしていても、Webサイトは「ユーザーがトップページから順に見てくれるもの」と考えている人も多いですからね。

また、これは制作サイドとしては、どれだけWeb標準を理解しているか、対応できるスキルがあるか、ワークフローが確立されているか、ということが重要になってくると思います。

というわけで、自分もがんばろうと激しく思うのでした。

おまけ:今日もう一つ気になった情報はコチラ⇒モジラ、「Prism」プロジェクト発表--ウェブアプリをデスクトップに統合へ