ようやく、App Store の Coda 2 のアップデートが来ましたね。 日本語化もされましたし、クリップ機能周りにバグ(?)があったのか、新機能の複数設置のプレースホルダーが使えなかったり、クリップの新規作成のダイアログが画面の外側に出てしまったりしてすごく困っていましたが、これらは解決されていました。うれしい! ということで、なんとなくですけど、MT タグを MTML タグに変換する Co...
ようやく、App Store の Coda 2 のアップデートが来ましたね。
日本語化もされましたし、クリップ機能周りにバグ(?)があったのか、新機能の複数設置のプレースホルダーが使えなかったり、クリップの新規作成のダイアログが画面の外側に出てしまったりしてすごく困っていましたが、これらは解決されていました。うれしい!
ということで、なんとなくですけど、MT タグを MTML タグに変換する Coda 2 のプラグインを書いてみました。
例えば、次のような MT タグがあったとします。
<mt:SetVarBlock name="hoge" key="foo">Movable Type</mt:SetVarBlock>
これを選択して、[プラグイン → mt_util → DynamicMTML → MTMLに変換] をクリックするか、[command + shift + control + M] を押せば次のように変換されます。
<mtml tag='mt:SetVarBlock' params='name="hoge" key="foo"'>Movable Type<mtml tag='/mt:SetVarBlock'>
また、おまけといっては何ですが、テキストを選択して、[プラグイン → mt_util → DynamicMTML → DynamicMTMLタグ]をクリックするか、[command + shift + control + D] を押せば、選択部分が mt:DynamicMTML タグで囲まれます。
mt_util_for_coda(アップデートしました)
このファイルを解凍してできたフォルダの中にある「mt_util.codaplugin」を、
/Users/ユーザー名/Library/Application Support/Coda 2/Plug-ins
に保存すればOKだと思います。
以上です。
個人的には重宝すると思います。あまり動作テストしてませんが、ご興味があれば自己責任でどうぞ。