MTAppjQuery v1.6.0 をリリースしました。また、それに合わせて料金体系を変更しました。
MTAppjQuery v1.6.0 を公開しました。
今回のリリースでは、下記のような新機能の追加や修正があります。
fooに指定したtextareaを表形式の入力欄にし、表に入力された値をJSONで元のtextareaに保存します。保存されたJSONはjson_decodeモディファイアでデコードし、MT の配列やハッシュを使って取り出せます。
$("foo").MTAppJSONTable({
 inputType: 'textarea', // 'textarea' or 'input'
 caption: null, // String: Table caption
 header: null, // Object: Table header
 headerOrder: [], // Array: Order of table header
 headerPosition: 'top', // 'top' or 'left'
 footer: false, // If you use the table footer, set true.
 edit: true, // Disable table
 add: false, // true: A user can add rows or columns.
 clear: true, // false: Hide a delete button.
 debug: false // true: show the original textarea.
});
<mt:Var name="modified_by"> の値と同じ)<mt:Var name="config.DebugMode"> の値と同じ)<mt:Var name="config.DefaultLanguage"> の値と同じ)ダウンロードはこちらからお願いします。
これまで完全無料でドキュメントのみ有料とさせて頂いておりましたが、料金体系を変更しました。
下記のように「無料プラン」と「商用プラン」の2つを用意しました。プランが分かりやすいように、Movable Type 本体のライセンスを基準に区分けしました。
個人無償ライセンス、開発者ライセンスの Movable Type と組み合わせる場合はこちらになります。引き続き無料でお使い頂けます。
No asking, take your own risk.
商用ライセンスの Movable Type と組み合わせる場合は以下の内容になります。
ライセンスの購入はこれまでのマニュアル購入と同様に「bit part shop」でお願いいたします。
また、SOHOの制作者の方や制作会社の方のためのサブスクリプション・プランもご用意しますので、詳しくはお問い合わせください。MTAppjQuery は欠かせないプラグインだぜ!ほとんどの案件で使うぜ!という方のための料金にするつもりです。
今回の料金体系変更に合わせて、MTAppjQuery のドキュメントサイトをリニューアルします。
ドキュメントの検索性を向上し、逆引きマニュアルを追加するほか、Data API を使った会員制サイトのような感じにしています。こちらは近日中に公開したいと思います。
「有償プラグインになっちゃったらちょっと使わないかな−」と言われないように、さらに成長させていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします!