MTAppjQuery v1.6.0 をリリースしました。また、それに合わせて料金体系を変更しました。
あけましておめでとうございます。
さて、MTAppjQuery v1.7.0 を公開しました。
今回のリリースでは、
の他、いくつかの修正等があります。
今回のバージョンで追加した目玉機能です。
JSON を読み込んでリストアップし、その一覧から選択する事ができます。Data API や外部の API から取得した JSON の情報を記事に関連付けたりすることができます。
サンプル動画を作ったので是非ご覧ください。
MTAppListing でリストアップする一覧用のコンテンツは色々な方法で用意できます。
JSON のフォーマットは決まっていますが、Ajax でデータを取得した後に呼ばれるコールバック関数を設定出来るので、そこで形を整形することができます。Data API であれば、カスタムフィールドのように値が配列で返ってくる項目以外は整形する必要はありません。
v1.6.0 で追加した MTAppJSONTable をパワーアップさせました。
いくつかのタイミングでコールバックを設定できたり、セルを結合したり、テーブル内の行をドラッグアンドドロップで並べ替えたりすることができるようになりました。
セルの結合は地味かも知れませんが実装は苦労しました(笑
otherFieldHide
オプションに true
を設定すると、sort
オプションで指定した並べ替え対象のフィールド以外のフィールドを非表示にします。意外と便利です。
debug
オプションに true
を設定すると、sort
オプションで指定した並べ替え対象のフィールドが見つからなかった場合に、そのフィールド名をブラウザのコンソールに書き出します。
これまでデフォルトの挙動だったのをオプション設定としました。
ダイアログを閉じる時に呼ばれる関数を設定できます。この関数の引数には jQuery のイベントオブジェクトが渡されます。
引数に渡した数字を3桁毎にカンマで区切ったフォーマとに変換して返します。1000000 という数字を「1,000,000」といった形にできます。
table
に jsontable-table
というクラス名を追加しました。edit: false
のときのプレーンテキストを span.jsontable-input-data
で囲みました。$.fn.MTAppJSONTable.save
としてくくり出しました。headerPosition: 'top'
の場合の tr
のクラスに odd
と even
を交互で付けました。PreviewInNewWindow 1
のときに動作しない不具合、プレビュー時に動作しない不具合を修正add: false, clear: true
を設定したときの削除ボタンが動かないのを修正ダウンロードはこちらからお願いします。
今年は、昨年までよりもリリースのサイクルを短くして行きたいと思います。
今年もよろしくお願い致します!!