先日の『Designer meets Designers 01』の復習を兼ねて、「CSSガイドライン」を作成しています。
僕は個人でWebサイトを制作しているので、そんなには必要ないのかもしれません。しかし、以下のメリットを考え、ガイドラインを作成することにしました。
- 作業効率が大幅に上がることが期待できる。
- 作成後に見直したときに見やすい。
- リニューアルのときに効率が良い。
- 今後のコーディングの品質を保てる。
- 勉強中の今、CSSのプロパティの確認ができる。
- 早いうちから文書化してまとめていけば、今後随時更新することによりガイドライン自体の質が高まる。
現状での内容は以下の通りです。
- 書式
- ID、Classの名前の付け方
- プロパティの指定順序
- ショートハンドプロパティ
- CSSの適用方法(基本パターン)
- メインのCSSファイルの最初に記述する情報
主な参考文献は『Web標準XHTML+CSSデザイン クリエイターが身につけておくべき新・100の法則。』と『Web標準の教科書―XHTMLとCSSでつくる"正しい"Webサイト』です。