CSSガイドラインの作成

先日の『Designer meets Designers 01』の復習を兼ねて、「CSSガイドライン」を作成しています。...

先日の『Designer meets Designers 01』の復習を兼ねて、「CSSガイドライン」を作成しています。

僕は個人でWebサイトを制作しているので、そんなには必要ないのかもしれません。しかし、以下のメリットを考え、ガイドラインを作成することにしました。

  • 作業効率が大幅に上がることが期待できる。
  • 作成後に見直したときに見やすい。
  • リニューアルのときに効率が良い。
  • 今後のコーディングの品質を保てる。
  • 勉強中の今、CSSのプロパティの確認ができる。
  • 早いうちから文書化してまとめていけば、今後随時更新することによりガイドライン自体の質が高まる。

現状での内容は以下の通りです。

  1. 書式
  2. ID、Classの名前の付け方
  3. プロパティの指定順序
  4. ショートハンドプロパティ
  5. CSSの適用方法(基本パターン)
  6. メインのCSSファイルの最初に記述する情報

主な参考文献は『Web標準XHTML+CSSデザイン クリエイターが身につけておくべき新・100の法則。』と『Web標準の教科書―XHTMLとCSSでつくる"正しい"Webサイト』です。

Published 2007-08-16
Updated 2019-06-25