Git のリモートリポジトリのURLの変更方法について紹介します。
お久しぶりです。先週3児の父になりました。
前回記事を書いてから2ヶ月以上も間が空いてしまいました。今後は軽い記事も織り交ぜて少しリハビリしていこうかと思います・・・
さて、先程プラグインを作っていたら、Git のリモートリポジトリを Bitbucket から GitHub に変更する必要がありました。はて、どうするんだっけなと git remote --help
で見てみたら、下記のコマンドでリモートリポジトリの URL を変更できるようです。
git remote set-url origin <URL>
なお、下記のように --add
オプションを付ければ、単純にリモートリポジトリを追加できたり、
git remote set-url --add origin <URL>
--push
オプションを付ければ、プッシュ用のリポジトリを追加できたりするようです。
git remote set-url --add --push origin <URL>
このあたりをうまく利用すれば、複数のリポジトリを連携して効率よく開発・運用できるのかもしれません。
以上です。