Mac で git diff コマンドの差分を Kaleidoscope で確認する
2020-10-22
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更新: 2025-12-26
目次
僕は普段、 Git に関しては Tower という有料の Mac 用 Git クライアントを利用しています。やっぱり GUI は楽でいいです。
しかし、たまにコマンドラインで Git を使うことがあります。例えば、特定のコミットから現在のワークツリーの状態とを比較して変更があったファイル一覧を出力し、それぞれのファイルについて、どのような変更があったのか差分を確認する、という流れで作業をします。
コマンドでいうと下記のような流れです。
# まずは変更のあったファイル一覧を出力 git checkout <特定のブランチ> git diff --name-only <コミットハッシュ> # 上記で出力されたファイルについて下記のコマンドで内容を確認 git diff <コミットハッシュ> -- <上記で出力されたファイルのパス>
このように git diff コマンドで差分は見れますが、上下に表示されて見やすいとは言えません。この差分を Kaleidoscope で見ることができるようになる、ということになります。
Kaleidoscope の設定
まずは Kaleidoscope を起動して、Kaleidoscope メニューから Integration を開きます。

続いて、 Git のタブをクリックして、Git Command-Line Integration をインストールして設定していきます。下図はすでに設定した後ですが、図にある通り①の Install、②の Configure の順にクリックしていきます。これでインストールから設定まで完了です。

git difftool コマンドを使う
あとは、今まで git diff で行っていたコマンドを git difftool に置き換えれば自動で Kaleidoscope が立ち上がり、差分を見れるようになります。最初に挙げたコマンドの例だと下記のようになります。
git difftool <コミットハッシュ> -- <上記で出力されたファイルのパス>